
複数人いるところに入っていくのが怖い
過去の家族を思い出す。家族が連携してやってきたことがトラウマになっていて、それを連想してしまう。
無自覚のトラウマだったので前はわからなかったけど、今は、そのことが分かったから、前よりも楽になった。
そして「複数人いるところに入っていくのが怖い」という気持ちも自然と認めることが出来る。
これも今はありのままで良いのだと。
あの家族は弱いから群れて連携して僕に攻撃していたのだと。
そして、それは今思っていることではない。
もう過去のこと。
過ぎたこと。
誰かがそうしてくるわけではない。
もしそういうことがあっても、あの時のようにはならない。
あの時は「家族から離れたらダメだ」と思っていたから攻撃され続けていたのだから
今はあの家族の愛はほしくない。だから自由になっているから自分で選択もできる。
だから恐怖はかなり減っている。
あとは、対処法を身につけていけばよいのだ。
複数人(集団が)いるところに入っていくのが恐怖だったけどその恐怖は減った。
その理由は「自分が何に恐怖していたか」が明確になったからです。
そして恐怖を認めたから。
1、このように兄弟が嫌がらせをしてくる
2、僕が反応する
3、「は?なにが?ww被害妄想」「あたまおかしい」「おとーーーさーーーん!wwwあいつおかしいよーww」と扱われる。
4、怒りを出してしまったら「おとーーーさーーーん!w〇〇に虐待された!!!wwたすけてぇwww(*´з`)」と。親も「なんだお前はあっちいけ!」
5、別の時に親が「俺はお前を大事だと思わなかった日はない。」と美徳で騙される
6、こんなどうしょもない自分を面倒見てくれるなんて、命を投げ出してでもどうにかしないといけない
こんな偽家族の茶番劇ループにはまっていたのです。
だから、「家族がいるところに入っていくのが怖い」と自覚できなかったのです。
いつも家族がいると全身硬直していた理由が、「家族がいるところに入っていくのが怖い」ということだったのです。
心が壊れていたので、「家族がいるところに入っていくのが怖い」を知ってしまえば崩壊したから防衛のために気づかないようにしていたのだと思います。
本当のこと知るのはとても苦しかったけど、知ってしまうことで恐怖は減っていきました。